【山野流】奥伝師範講師が、親切丁寧お一人お一人に心をこめてご指導致します。毎年資格取得者多数輩出中!
2025/04/09
【重要】6月末からHP移転のお知らせ https://kimi.wweb.jp
2025/01/05
2025年 明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い致します。
2024/10/19
今年の夏も連日猛暑続きでした。
TOP > きみ着装教室 ~着物の着付と資格取得に~ 日記 > ■ 七五三のお着付 ■
皆さま、お元気でしょうか。
先日、渋谷辺りでは雹(ひょう)が降った様です。とっても寒いですね。手洗い・うがい、体を冷やさないようにしたりして風邪対策をしたいものですね。
こちらは、アメーバブログの方に掲載していた七五三のお着付のお写真になります。
掲載が大幅に遅れましたことお詫び申し上げます。
こちらのお着物はトルソーに着付けたものになります。お客様の中に七歳の女の子のお着物のお着付もさせて頂く事ができました。記念の一場面となる七五三の着物の着付ができる事はとても嬉しい事です
11月15日は、子供成長を祝って神社・寺などに詣でる「七五三」。
数え年3歳(満年齢2歳になる年)を「髪置きの儀」とし男女とも行います。江戸時代は3歳までは髪を剃る習慣があったようですが、それを終了とする儀とされています。
数え年5歳(満年齢4歳になる年)を「袴儀」とし男の子が行います。男子が袴を着用し始める儀とされています。 袴の着付も承っております。
数え年7歳(満年齢6歳になる年)を「帯解きの儀」とし女の子が行います。女子が、大人と同じ幅の広い帯を結びはじめる儀とされています。 お写真の帯のバランスにこだわりました。じっくり見ていただくとより良さが伝わるかと思います
江戸時代に始まった神事の為、旧暦の数え年で行うのが正式とされていますが、現在では、時期にこだわりすぎず満年齢で行う場合も多く、どちらでもよいとされています。また、11月15日という目安で、その頃自由に行われているようです。 一生の記念に残るシーン
でのお着付は、ぜひ当教室で
その他プライベート、日常的なお着物のお着付も、いつでも承っております。
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、お待ちしております